そんな気持ちで2人制3試合に挑みましたが
結果は、ボロボロでズタズタのヘトヘトでした^^
1試合目PLに入り、BUには「大きな先輩」
事前に『外野の打球判定は、すべてPLの責任』と決め
特にフォーメーション等で、戸惑うこともなく
比較的スムーズに試合は終了しました。
2試合目は、自分がBUに入ったのですが
それはそれは、お粗末な結果でした・・・
いい角度をとりながら、できるだけ近づいて
意識して挑んだつもりだったのですが
それ以前に・・・
もっともっと重要なことが出来ていませんでした。
それは・・・
《止まって見てない!》
足は止まっているが、頭がブレてるから
本当の意味で「止まってない」と指摘されました
・プレイの予測が遅い
↓
・距離も角度も不十分
↓
・プレイが見えず、最後に動く
こんな悪い連鎖が起こるんでしょうね。。。
☆先輩いわく・・・
「プレイの予測」や「距離と角度」は
経験を積んで覚えるしかないけど
「止まる」ことは、自分の意思でできる!
現に「投球判定」の時は、止まってるから
同じことをすればイイんだよ!と・・・
たしかに、本当の意味で「止まる」には勇気が要ります
自分では「止まる」ことは出来てると勘違いし
次のレベルの「距離と角度」を気にしすぎ
最も大切な【基本中の基本】を疎かにしていたようです。。。
そんな時、タイムリーな情報が飛び込んできました。
「アマチュア審判、ハッスル奮闘記」より
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先日、宮崎で開催されたアンパイアスクールに参加してきました。
講師は4名。A委員長、K山さん、Y野さん、S納さんでした。
スクールのスケジュールにはさまざまなメニューがありましたが、
A委員長のおっしゃる5つのポイントにスクールの意図が凝縮され ていました。
スクールのスケジュールにはさまざまなメニューがありましたが、
A委員長のおっしゃる5つのポイントにスクールの意図が凝縮され
1.プレーやボールに正対する。
2.止まって見る。
3.角度を意識する。
4.判定を急がない。
5.プレーを待ち受ける。(プレーを追いかけない。)
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このメルマガを読んで、あらためて考え直すことができました。
2人制や3人制のフォーメーションを学ぶことよりも先に
このような「基本」を理解し、実践することが何よりも大切なんだと・・・
勉強されてますね。
返信削除本当に基本が大切ですよね。
順番も大切ですよ。
正対して止まって見るだけでも大きな収穫がありますね。
☆はるの父さん!
返信削除たくさんのコメントありがとうございます^^
今年1年「正対し静止する」に徹してみます!
今まで見えなかったナニかが、見えてくるかも・・・