塁審:BU(ベース・アンパイア)を何試合か経験すると
「◎◎さん!今度の試合は球審をお願いしますね(^-^)g”」と・・・
チームのお偉いさんから、そんな声をかけられることでしょう。
1球1球の投球判定に一喜一憂する子供達
そして、際どいコースの判定に「エェ~~」と声を上げるお母さん達
そんな、プレッシャーと責任があるから遠慮がちになるますが
審判をする上で、1番楽しく遣り甲斐があるのは
球審:PU(プレート・アンパイア)だと思います
「ストライク」「ボール」この判定をどのようにすれば
安定し正確にジャッジできるようになるのか?
NPBのプロ審判員でも、キャンプで3000~5000球以上判定し
シーズンに向けて「精度を上げる」訓練を毎年するなようです
正直、私などそんな精度は持ち合わせていませんが
ただ、「基本行動」をしっかりやれば
ある程度の「正確性」は上げることが出来ると思います
そのひとつが「スロット・ポジション」です
写真は、昨年行なわれた、NPB・U-26 vs 大学生選抜の試合の1シーンです
右打者の時と左打者の時では、PUのポジションが明らかに違いますよね
打者と捕手の隙間から、覗き込む「スロット・ポジション」
打者のインコース側のホームプレート延長線に
体の中心を合わせて構えます
何故インコース側なのか?
少しだけ、自分で考えてみましょう(*^_^*)
お世話様です。
返信削除スロットルポジションの最大の利点は自分が考えるに外角の低めの正確な判定が出来るっと言う事だと思って自分もやっています。
かっこ的には好きではありませんが・・・
>totoro No9さん!
返信削除コメントありがとうございます
以前、大先輩に質問されました
何故その位置か?
どんなメリットがあるのか?
デメリットは無いのか?
「教えられたから・・・・・」
そんな答えしか出来ませんでした(x_x)
自分なりの考えを後日まとめてみます!