先週、となりのK市にあるJR東日本グランドで
「全国社会人野球審判講習会」が行われていました。
各地区から選抜された精鋭の審判員達が受講する
日本で行われる、アマチュア野球では最高水準の審判講習会です
講師の方々も日本を代表する国際審判員クラスが行います。
そんなハイレベルな講習会に参加
・・・できる訳がないので^^
3日間の開催中、1日数時間だけでしたが
しっかりフェンス越しに、覗いてきました!
・メイングランド・・・2人制の動き
・サブグランド・・・本塁周りでの、打者と捕手のトラブル
・室内練習場・・・3-本間の狭殺プレイ時のトラブル
講習会とは「見る」ものではなく
「受ける」のが本来の姿ですが
見るだけでも大変勉強になる講習会でした。
その中でも、1番気になったのは
メイングランドで行われていた「2人制」です
このレベルの方々でも、講師の方から大きな声で注意されています
この「言葉」が、いたってシンプル
☆もっと声を出して!コミュニケーションが大事!
☆ボールはひとつ!しっかり次のプレイを読んで動く!
☆プレイに、間に合ってない!先に動いて!
☆先に移動して!しっかりストップ!
☆「スタンディング」でプレイを見て!最後はしっかり「セット」で見る!
ほとんどが、こんな感じの「基本行動」を繰り返し強調してました。
そして実践したのは、この3ケース限定でした
A:走者無:ライト方向イージーフライ
B:走者無:ライト方向トラブルボール
C:走者1塁:左中間長打
この3パターンを繰り返し行っていたってことは・・・
この3パターンが「基本」ってことですよね!
しっかり内容を盗み聞き、メモを取ってきましたので
後日紹介したいと思います^^
ところで・・・
講習内容をここに記しても大丈夫なのかな?
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