フォーメーションのスタートは「打球判定」
その責任分担は明確になっています
:2Buがinf外に位置した場合は3分割
(A)3Buの責任範囲
左翼手定位置から、左翼線寄りの打球
(B)1Buの責任範囲
右翼手定位置から、右翼線寄りの打球
(C)2Buの責任範囲
左翼手定位置(正面または背後の打球を含む)から
右翼手定位置(正面または背後の打球を含む)までの打球
:2Buがinf内に位置した場合は2分割
(a)3Buの責任範囲
中堅手定位置から、左翼線寄りの打球
(b)1Buの責任範囲
中堅手定位置(正面または背後の打球を含む)から
右翼線寄りの打球
このように外野へ「Going Out」し打球判定をすれば
必ず、1つのベースに空きが出来ます。
そして空いたベースへ誰が入るのか?
このカバーリングが、フォーメーションの全てだと思います。
そして外野の打球判定を行なわない
『球審の動き』から先に考えていくと
>本塁でプレイが起こるまでに、時間的余裕がある
□走者無し・・・・(A)(B)(C)
□走者1塁・・・・(a)(b)
*(A)(C)→3塁カバー
*(b)→1塁カバー
この5ケースで、Puは3塁・1塁のカバーを行いますが
それ以外の25ケースは、Pu:本塁ステイになります
打球判定に1人、本塁に1人
残った2人で、1・2・3塁のベースをカバーする為には・・・
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