2010年12月3日金曜日

続・三人制を学ぼう!完結編?

それは・・・・

他の「審判員」の動きも必ず見ることです!

選手(野手・走者)とボールを見ることで
ある程度、プレイを【読む】ことは出来ると思います

しかし、審判員同士で同じ状況であっても
まったく同じ「読み」で動くとは限りません

自分の意思を、相手に伝えてから動くことによって
クルー全員の動きがスムーズになり
余裕を持って次のプレイに対処することが出来ます

余裕があれば、たとえ「読み」が外れたとしても、
慌てることなく冷静に対処する事も出来るでしょう

”打球”と”野手”と”審判員”を見てから
プレイを読み、最適なポジションを先回りし
正確な判定をすることが、最大の目的

審判に求められるのは
正しい《フォーメーション》を守ることでは無いんです!
正しい《ジャッジ》をすることなんです!

しかし・・・

3人制フォーメーションは・・・

まだ上手くまとまらないんです・・・(××)


『4人制から、一人減らした、3人制』
で、考えるからダメなんですね


『2人制から、一人増やした、3人制』
を、考えることにしました^^


3人で、ひとり「Going Out」すれば2人になります

って、ことで・・・

日曜日に、2人制に挑戦してきます!



1 件のコメント:

  1. 二人制を理解すれば三人制は簡単です。
    なんて、実は三人制が一番難しいんですよ。
    審判を見れるようになると最高ですね。
    でも難しいから「声」を出して審判の動きを伝えるのもいかがですか?
    見えていなくても声が聞こえたら・・・
    審判の動きが見えますね。

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