2010年11月24日水曜日

3人制を学ぼう!

前回の投稿から、いつの間にか6ケ月経ちました・・・
月日が経つのは早いもので、最終戦を先日行いました^^
1試合PLを担当し、2試合目に「3人制BU」に挑戦してみました。

なんとなく・・・ではマズイので、このオフの間に
3人制メカニクスを習得できるように、ここで考えをまとめてみます
もちろん、覚えるには「実践」しか無いと思いますが
グランドに立つ前の「準備」程度にはなるでしょう^^


では、3人制メカニクスを理解するのに
最初に何から覚えなければいけないのか?

4人制の場合は、「打球判定の責任範囲」を最優先に考えましたが
3人制でも同じ事が言えると思います。

3人制では、4つのベースを、3人でカバーしますので
まずスタート時の「ポジショニング」から覚えます
走者の位置により、ポジションが「3」パターンで分かれます

《1》1BU・3BUどちらも「ファウルテリトリィ」に位置するケース
☆1塁・3塁手の3~4m後方のライン外側☆
■走者無し
■走者三塁


このように、走者無、走者3塁の時は

☆センター(前後含む)からライト側の打球判定は、1BUの責任
☆センターからレフト側の打球判定は、3BUの責任、となります・・・

次回は、BUが「inf内」に位置する2ケースを考えてみます。

もしかしたら・・・

半年後かも・・・^^

1 件のコメント:

  1. 飛球判定の役割分担は大切ですね。
    センターの前後はどちらが担当すると良いのでしょうね。
    一般的には野手(センター)がどちらを向いたか?
    前の打球は三塁に任せると打者走者への対応が容易になりますよ。
    事前にそんな点も確認できると良いですね。
    byかねちゃん

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