2010年3月19日金曜日

スクイズプレー時の妨害:1

ケース:1【1死走者3塁、1B-1S】

バッテリーはスクイズを警戒し外角にウエスト
打者は、バッターボックスから片足を”完全”に出し
なんとか、バットに当て投手前に転がし、バント成功
その間に三塁走者は本塁へ到着
打者は、1塁へ走り出した。

こんな状況の時を、想像してみてください!

野球をはじめ、どんなスポーツでもそうですが
ルールに則って競技を進めるうえで
妨害行為などの、規則違反に対して
ペナルティが存在します

では、このケースはどのような反則行為があったか?

>バッターボックスから片足を”完全”に出し・・・ですので

◇6・06(a)◇
次の場合、打者は反則行為でアウトになる

打者が片足または両足を完全にバッタースボックスの外に置いて打った場合。
【原注】本項は、打者が打者席の外に出てバットにボールを当てた
(フェアかファウルを問わない)とき、アウトを宣告されることを述べている。

投球がバットに当たった時点で
反則打撃を行なったことになり
打者アウトの宣言をします。

では、3塁走者のどうなるのか?

◇2・44◇
INTERFERENCE 「インターフェアランス」(妨害)
(a)攻撃側の妨害
攻撃側プレーヤーがプレイしようとする野手を妨げたり、
さえぎったり、はばんだり、混乱させる行為である。
審判員が打者、打者走者または走者に
妨害によるアウトを宣告した場合には、
他のすべての走者は、妨害発生の瞬間にすでに占有していたと
審判員が判断する塁まで戻らなければならない。
ただし、本規則で別に規定した場合を除く。
【原注】打者走者が一塁に到達しないうちに妨害が発生したときは、
すべての走者は投手の投球当時占有していた塁に戻らなければならない。

>投手の投球当時占有していた塁・・・3塁になります

『ケース1の場合』
打者は、反則打撃によりアウト
走者は、投球当時の3塁へ戻り
2死走者3塁、次打者からプレー再開となります

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