PU【球審】が
☆3塁をカバーするケース
□走者無し(A)(C)
□走者1塁(a)
☆1塁をカバーするケース
□走者無し(B)
□走者1塁(b)
3BU【3塁塁審】が
☆2塁をカバーするケース
□走者無し・・・・(C)
このように、PUと3BUが1・2・3塁とカバーに動くケースは
□走者無し
□走者1塁
このケースでの、打球方向を考えてみると
球審:PLは、走者無し、走者1塁
(A)(C)(a)・・・センターからレフト方向の「打球」を追うように3塁カバー
(B)(b)・・・・・センターからライト方向の「打球」を追うように1塁カバー
3塁塁審:3BUは、走者無し
(C)・・・センター方向の「打球」を追うように2塁カバー
この様に、常に『打球を意識』した動きを心がけると
他の審判員の動きも見え、スムーズなカバーリングが出来ると思います。
全部のフォーメーションを一度に覚えるよりも
先に「PU」と「3BU」の動きを考え
何が目的なのか?
何故その動きになのか?
疑問を解きながら、ひとつひとつの動きを理解していけば
2BU・1BUの動きも難しくはありません。
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