2010年4月16日金曜日

捕手席

ベースボールマガジン社
ベースボールクリニック:4月号
http://www.fujisan.co.jp/Product/5783

2010年度改正規則解説
麻生紘二:日本野球規則委員会委員の記事より




「キャッチャースボックスは、もともと1954年までは
図1の通り、三角形でした。
それが、故意四球が多過ぎて野球が面白くない、
試合時間が長引く、打者のバットが到底届かないところに捕手が構えて
ベースボールが持つ本来の、打って、走るスポーツの醍醐味が
損なわれるといった野球ファンの不満を買って
1955年に今の矩形に改正になり、捕手は狭いところに
押し込められる格好となりました」・・・・



キャッチャーボックスから足を出すな! 


春の選抜大会では、あまり徹底されていなかったようですが
夏の甲子園では、是非徹底して欲しいですね。
そうなれば、少年野球にも普及すると思います


>ベースボールが持つ本来の、打って、走るスポーツの醍醐味

やっぱ、コレだね~┐(´~`)┌

少年野球のあるべき姿は!

2 件のコメント:

  1. ど素人審判2010年4月17日 15:12

    私の地区の連盟では、『捕手の身体の大部分がキャッチャースボックスから出ている場合を目安として指導していく』となりました。
    大部分って体の半分以上だそうです。
    なんだか変えたようで変わってない‥
    中途半端な改革のような気がします。

    他の地区ではどおなのでしょうか?

    返信削除
  2. >ど素人審判さん!
    コメントありがとうございます

    わたしの所属協会では、話すらありませんでした(^^;)

    どこかの団体の幹部が「半分位はいいんじゃねぇの」なんて・・・

    返信削除

QRコード